たわし作りのために熟成を待ってたら腐ったヘチマ日記のあと
すぐに「乾燥したらヘチマになるよ」と教えていただき,
そうかそうか,そうなのか♪と放置をつづけた結果報告。
12月中旬頃の写真から。
放置後の外観はほぼ変わりなかったので
皮を剥いてみたところ。
皮と繊維がひっついちゃっててきれいに剥けない。
どうにかきれいに剥けないかという小手先の末
裂いてしまった。
果肉がふぁっふぁで, 綿のようでした。
そのうちぐちゃぐちゃになったので, ハサミで裁断してみたら
まるでパンのよう。
ちょっと美味しそう。
乾燥部分と水分が残っている部分がまだらなうえ
色もムラができていて, とにかく皮がきれいに剥けない。
これで水に浸しふやかして洗い落とすなら
それもけっこうな手間と労力と時間を要しそうな。
まだ放置時間が足りないのかな〜と
さらに放置を続けた結果, この放置ヘチマたちは
こんな風貌に。
少しは皮を剥きやすくなったものの, 同時に繊維もミシミシと
音を立てるもんだから剥ききろうという気持ち消沈。
うーん。
放置が足りないのと放置し過ぎたのが混在したような,
ようわからん結果となりました。
この感触を忘れず, 次回のお試しに生かしたいなとは
思ってはいます。
次回が来るといいんですが。笑
このあとはへちまたわし完成日記更新します。
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