11月3日の小作文化の日に仕込んだソラマメとエンドウ。
一本筋を根深く伸ばすことに時間をかけるソラマメ。
しっかりと筋道を立て終えたものから顔を見せはじめました。
お布団からなかなか離れられない人間と重なる姿。
暖かさも手伝ってか, エンドウは発芽前に虫に喰われちゃったのが多数。
まだ顔出しはじめの様子見ですが予定数をかなり下回りそうな予感です。
虫に喰われた豆といえばこちらのソラマメには
こんな子がいらっしゃいました。
満腹の限界を得たが故なのか,
かじり宴に巻き込まれての不慮の事故なのか,
ちょうどいい最期の居場所として自ら入り込んだのか,
アリか仲間か誰かに運び込まれたのか運んでもらったのか,
いったどんなヒューマメンドラマだったのか。
それともただ上空を眺めながらこの雨はいつまでつづくのだろう
と思っていただけかもしれない。
わいわい。