スイスチャードの断面。
スイスチャードの地上根。
スイスチャードどっと混む。
とう立ちスイスチャードの混雑も激しさ増し増しだったので
潔くバッサリと刈り剥ぎました。
「ちょっ!」
「ちょとっ!待っ」
「ちょっと残しといてくんない?」
だいじょぶ大丈夫, 食べる分はちょこっと残してあるから。
カエル用の日陰は見当たらなくなってしまったけれどね。
肉厚たくましいスイスチャードの葉は
育苗中のオクラの定植予定の畝に敷き詰めました。
雑草勢力への抑止圧力という名の虫の隠れ家。
バッタの赤ちゃんにはぜひともこちらを食べていただきたいが
そうはいきまへんわな。食べたい鮮度は私らと同じですもんね。
「土寄せしてよ!」と言っていそう。
このスイスチャードたち, 晩春頃と晩秋頃にとう立ちがきては
今回のような改装を繰り返すこと肥えつづけて4年目。
2012年に蒔いた種なんですよね。以来ずっと食べ続けています。
暑さにも寒さにも強いし(バッタには弱いけど),
葉菜各種の代わりとしてあらゆる料理に対応できるしで,
まさにスイスチャードは葉菜保険。
いつまで適応いただけるのか試している感じです。
0 フィードバック to “★ チャード.com。”